エステのCMで約2年半ぶりに復帰した女優、沢尻エリカ(23)。手にしたギャラとその使い道はどうなのか。
3年前から出演のオファーを続け、CM発表にこぎつけた「たかの友梨ビューティクリニック」のたかの友梨代表は、記者発表で契約金についてこう語っていた。
「彼女の方からは一切、額をおっしゃりませんでした。今までの化 ドラゴンネスト rmt
粧品会社のプライスに上乗せして、快く承諾してもらいました」
額はいかほどか。沢尻は昨年、大手プロダクションを解雇される前、カネボウ化粧品のCMキャラクターを務めていた。
「大手の化粧品CMでは、3000万円から5000万円のギャラが相場。若手だと下がるが、ドラマのヒット作を抱える主演級なら7000?8000万円に
もなる。その分、スキャンダルは御法度、日焼けやタトゥーは絶対禁止など、いろいろ条件が付くが…」
そう明かすのは大手広告代理店のキャスティング担当者。
今回の沢尻の契約金は一部で「1本2億円」とも報じられたが、沢尻が化粧品CMに登場したころはまだ若手。そこに上乗せしたとしてもさすがに億には届かない、というのが業界筋
の見方だ。
芸能評論家の肥留間正明氏は今回のギャラをズバリこう推測する。
「5000万円は出ているだろう。不景気な今の広告業界ではかなりの高額になるが、それでも話題性も含めてCM効果は高いのでは」
今後の目標とみられるのはハリウッド映画への進出。そのためには、本格レッスンや滞在費など巨額の費用が必要だ。
カラダを磨いて得たカネは、さらに演技を磨くための軍資金に充てられるようだ。
これまでマスコミとの溝を深めていた沢尻にとって“救い主”となったエステ業界。これまでも話題の人物をたびたび起用してきた。
「たかの友梨ビューティクリニック」は1990年代にバッシングの渦中にいた松田聖子を起用したり、市川海老蔵との破局騒動に rmt
見舞われていたころの米倉涼子を抜擢、何度も世間をあっと驚かせてきた。
ライバル会社も、サッカーW杯イヤーにはベッカム夫妻を、オリンピックイヤーには上村愛子ら美人アスリートを起用、SMAPの木村拓哉が登場したこともある。
ただ、沢尻の場合、プライバシーを許可なく公開しない?なと“6箇条の誓約書”をめぐりマスコミの反発を
呼んでおり、会見後は新聞、テレビの登場が激減しているのが気がかりだ。
【エステ会社CMに登場した主な有名人】
▼たかの友梨ビューティクリニック
松田聖子(歌手)
米倉涼子(女優)
GACKT(ロック歌手)
はるな愛(タレント)
▼エステティックTBC
坂井真紀(女優
)
華原朋美(歌手)
ナオミ?キャンベル(モデル)
ベッカム夫妻(サッカー)
クルム伊達公子(テニス選手)
上村愛子(スキーヤー)
▼ラ?パルレ
押切もえ(モデル)
玉木宏(俳優)
チェ?ジウ(女優)
▼エルセーヌ
長谷川京子(女優)
石川梨華(歌手)
辻希美(歌手)
Rina(モデル)
RIKACO(女優)
※順不同
【関連記事】
? イメチェン作戦成功? 沢尻エリカ狙うは海外進出か
? これがエリカ様会見NGワードだ!! 一挙大公開
? 反省の言葉なし…エリカ様「想定外」会見でアクシデント
? 人気占い師の
魚ちゃん、エリカ様を斬る!
? 無視されたエリカ様、どうする?掲載なしメディアも
? 20年後、日本はありますか?
引用元:売買 不動産 | 松山市