2010年6月7日月曜日

安い?エリカ様、CMギャラ5000万円…使い道はアレ

 エステのCMで約2年半ぶりに復帰した女優、沢尻エリカ(23)。手にしたギャラとその使い道はどうなのか。

 3年前から出演のオファーを続け、CM発表にこぎつけた「たかの友梨ビューティクリニック」のたかの友梨代表は、記者発表で契約金についてこう語っていた。

 「彼女の方からは一切、額をおっしゃりませんでした。今までの化 ドラゴンネスト rmt
粧品会社のプライスに上乗せして、快く承諾してもらいました」

 額はいかほどか。沢尻は昨年、大手プロダクションを解雇される前、カネボウ化粧品のCMキャラクターを務めていた。

 「大手の化粧品CMでは、3000万円から5000万円のギャラが相場。若手だと下がるが、ドラマのヒット作を抱える主演級なら7000?8000万円に
もなる。その分、スキャンダルは御法度、日焼けやタトゥーは絶対禁止など、いろいろ条件が付くが…」

 そう明かすのは大手広告代理店のキャスティング担当者。

 今回の沢尻の契約金は一部で「1本2億円」とも報じられたが、沢尻が化粧品CMに登場したころはまだ若手。そこに上乗せしたとしてもさすがに億には届かない、というのが業界筋
の見方だ。

 芸能評論家の肥留間正明氏は今回のギャラをズバリこう推測する。

 「5000万円は出ているだろう。不景気な今の広告業界ではかなりの高額になるが、それでも話題性も含めてCM効果は高いのでは」

 今後の目標とみられるのはハリウッド映画への進出。そのためには、本格レッスンや滞在費など巨額の費用が必要だ。
カラダを磨いて得たカネは、さらに演技を磨くための軍資金に充てられるようだ。

 これまでマスコミとの溝を深めていた沢尻にとって“救い主”となったエステ業界。これまでも話題の人物をたびたび起用してきた。

 「たかの友梨ビューティクリニック」は1990年代にバッシングの渦中にいた松田聖子を起用したり、市川海老蔵との破局騒動に rmt
見舞われていたころの米倉涼子を抜擢、何度も世間をあっと驚かせてきた。

 ライバル会社も、サッカーW杯イヤーにはベッカム夫妻を、オリンピックイヤーには上村愛子ら美人アスリートを起用、SMAPの木村拓哉が登場したこともある。

 ただ、沢尻の場合、プライバシーを許可なく公開しない?なと“6箇条の誓約書”をめぐりマスコミの反発を
呼んでおり、会見後は新聞、テレビの登場が激減しているのが気がかりだ。

【エステ会社CMに登場した主な有名人】

▼たかの友梨ビューティクリニック

 松田聖子(歌手)

 米倉涼子(女優)

 GACKT(ロック歌手)

 はるな愛(タレント)

▼エステティックTBC

 坂井真紀(女優


 華原朋美(歌手)

 ナオミ?キャンベル(モデル)

 ベッカム夫妻(サッカー)

 クルム伊達公子(テニス選手)

 上村愛子(スキーヤー)

▼ラ?パルレ

 押切もえ(モデル)

 玉木宏(俳優)

 チェ?ジウ(女優)

▼エルセーヌ

 長谷川京子(女優)


 石川梨華(歌手)

 辻希美(歌手)

 Rina(モデル)

 RIKACO(女優)

※順不同

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引用元:売買 不動産 | 松山市

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